昼が短く、夜が長くなっていく
二十四節気でいう秋分は、昼と夜の長さが同じになる頃。
このあと、冬至までは昼が短く、夜が長くなっていきます。
兵庫県南部の今日の日没は17時30分ごろかと。
やはり少しづつ日が短くてなってきてます。
ヒガンバナの開花が1週間は遅い?
定点観測している場所のヒガンバナがやっと今咲きだしました。1週間前までヒガンバナの芽も出ていなくて、今年は咲くんだろうか、、、と思っていました。が、先週1週間息子がカゼひいて、保育園を休んでいる間にいきなりニョキニョキ生えてきたようです。とはいえ、昨年よりも1週間くらいは開花が遅かった気がします。ちょっと調べるとヒガンバナの開花には、気温の低下が必要とのこと。そういえば、今日ももう10月になるとは思えないほど蒸し暑かったです。
地球温暖化の影響
やはりこれは、地球温暖化ってやつなのかな?
去る9月23日秋分の初日に国連気候行動サミットがありましたね。
世界気象機関(WMO)は22日、「2014年から2019年までの5年間の世界の平均気温が、観測史上最も暑くなる。海面上昇についても著しい加速がみられ、二酸化炭素(CO2)排出量が過去最高となったことが要因だ」と発表していました。
「海面が毎年約4ミリ上昇する」と言われても正直あまりピンとこないのですが、
「2018年の西日本豪雨は温暖化の影響だ」と言われるとリアルな危機感があります。
まとめ
二十四節気という物差しを使って、地球温暖化を考えてみました。国際政治的にも、地球温暖化は今後無視できないファクターになっていくことを改めて実感できました。