山下達郎「サンデー・ソングブック」で、 休日出勤が至福のラジオタイムになる

●小さな幸せに気づいたラジオのひととき

先週の日曜日は会社に出勤していました。
日曜日だから会社には誰もおらず、
ひさびさに山下達郎のラジオ番組
「サンデー・ソングブック」を
聞きながら平和に仕事をしていると、
底知れぬ幸せを感じたのでした。

サンデーソングブックの画像

そういえば昔はよく
このラジオ番組を
聞きながら仕事をしていたこと
を思い出しました。
平日はけっこうストレスと
疲れを溜め込むので
土曜日は一旦仕事から離れる、
けど週末に仕事を放っておくと
週明けにけっこうしんどい目に合うので
日曜日の14時〜14時55分の
「サンデー・ソングブック」を聞きながら
仕事をするパターンがあったのでした。
息子が生まれてからいつの間にか
そんな時間がなかったので
すっかり忘れておりました。

その日はキリがいいところまで
できたのでスッキリしました。
時短勤務になってからというもの、
とにかく時間がきたら帰ってますから。
原稿をじっくり読む時間がなかったんだなーと
気がつきました。
自分が依頼したものが
いい原稿やイラスト、写真、デザイン
で返って来た時はホント、
書籍編集の仕事は至福♡かと、思います。
才能のある人たちに作ってもらったものを
一番に見ることができるのですから。
もはや貴族の道楽か?と思うくらい。
ところが悪い原稿などが
来てる場合は地獄……。
徹夜で原稿を直したり、
謝り倒してイラストを直してもらうとか
色々あります。
この振り幅が大きすぎるのが
この仕事の難しいところでしょう。
実際、心を病む人も多いです。
私も、今でも、もっと平和な仕事したいな
と思うことがあります。
が、多少は振り幅が大きいけど、まあ、
長い目で見てなんとか馴らしていけるように
なったと思います。
先日の日曜日は天国バージョンでした。
いい原稿を読みながらの
「サンデー・ソングブック」。
この番組はリスナーも
かなりの上級者ぞろいでリクエストの
ブルーアイズソウルがまたええ曲ばっかり。
こうゆう小さな幸せを
大切にしていきたいもんですね。
すぐ忘れるからな。

●筋トレのご褒美もラジオタイム
日曜日10時から10時30分の
「パナソニックメロディアスライブラリー」
も好きなラジオ番組。
小川洋子さんが毎週1冊の本を紹介してくれます。
自分が読んだことがない本が多いのですが、
30分この番組を聞き終えると
全部読み終えたような満足感があります。
筋トレのパーソナルトレーニングが終了後、
ランニングマシンで早歩きしながら
このラジオを聞くのが自分への
ご褒美タイムになっています。

小川洋子さんのラジオ画像

この記事を書いた人

西田 めい

西田めい(にしだめい)
大阪の編集プロダクション勤務。書籍編集者。
古事記、百人一首、源氏物語、枕草子、平家物語、奥の細道など、多数の古典関連書籍の編集、執筆を担当し、古典のおもしろさに目覚めました。
趣味はベランダガーデニング。
大学時代は軽音楽部だったので音楽が好きです。
著書に『二十四節気のえほん』(PHP研究所)があります。