『家族の本』は家族史、自分史を写真と文章で1冊に仕立てる本です。
文字で残さないと失われてしまう、
あなたの家族の歴史を、あなた自身の歴史を
一冊のフォトブックにまとめてみませんか?
『家族の本』は家事史、自分史本作りに伴走するサービス
祖父母から繰り返し聞くご先祖の話、
父親の武勇伝、母親の苦労話……。
時系列や場所がバラバラのエピソードを、読みやすくまとめて写真と一緒に残しませんか。押入れの奥にしまいこんでいるアルバムから写真を選んで、『家族の本』にまとめておけば、誰でも気軽に見られるものになるでしょう。アルバムを思い切って捨てる前に、ぜひご検討ください。
芦屋市在住、書籍編集のプロにおまかせください
私、西田めい があなたの担当編集者となって、コンセプト作り、取材から原稿制作、写真材料集め、見本確認から製本までをお手伝いいたします。当方、兵庫県芦屋市在住のため、対面での打ち合わせは芦屋市のカフェで行っております。
※別途料金で、取材と原稿制作をいたします。60分くらいの取材を2回、文字数2000字程度(約7ページ分)。取材場所は兵庫県芦屋市内のカフェにて。遠方の方はオンラインでの打ち合わせや取材も可能。交通費をご負担いただきましたら出張いたします。写真のデータ化が難しい方は、アルバムを郵送いただく「写真スキャンも丸投げ」プランがございます。
48Pのハードカバー、2冊から発注できる!
【基本の仕様】
- サイズ/A5(148mm × 210mm)一般的な単行本サイズ
- ページ数/48Pのオールカラー ※増ページも可能
- 製本/無線綴じ、ハードカバー
- 写真数/20枚〜50枚前後収録
- 文字数/1000字〜5000字
- 家系図1点標準でサービス※4代まで、名前の漢字がわかる資料が必要
- フォトブック印刷を使用するので、ある程度デザイン制限がありますが100万円から50万円もする自費出版よりかなり費用が抑えられます。ハードカバーなので束幅の厚みもあり、背表紙にタイトルが入るので本棚に並べた時もわかりやすいです。最大の魅力は、目次、テキスト(文字)を入れるので家族の歴史を物語ることができます。テキストは1ページにつき約250文字入ります(ただし、横書き)。 見開きに写真1点、テキスト250文字を入れていくと、最大でで20ページ(5000文字)ほど入ります(※10ページ以上のテキストを入れるのはけっこう大変で、挫折しやすくなるので、写真多めのほうが完成しやすいです。読まれる方も、文字が多いと疲れる方もいるようです)。
オーダーの流れ
1 「家族の本」を頼んでみたいと興味を持たれた方は、まずはメールでお問合せください。
2 対面、またはオンラインで打ち合わせをします。以下、打ち合わせの内容 ↓
- コンセプト
- 誰のために作る本か
- ページ数(基本は48ページ〜)
- どんな内容を入れたいか
- 写真はどれくらいあるか
- 家系図を入れる? (家系図1つは、基本料金に含まれています) など
3 後日、お見積り書と台割(本の設計図みたいなもの)、予定納期をメールでお送りし、ご確認していただきます。ご確認が終わったところで、受付完了。
4 請求書を発行しますので銀行振込(手数料はお客様ご負担)、またはPayPay払いでお支払いいただき、確認でき次第、製作を開始します。製作期間は最短で3カ月くらいのイメージです。
5 ここから台割に従って、お客様で材料(テキストと写真)をご用意いただく場合と、写真はお客様でご用意いただき当方で取材と原稿執筆する場合(別途料金) に制作工程が分かれます。当方で原稿執筆する場合、取材に先駆けてアンケートをメールでお送りしますので回答をお願いします。同時に写真の送付をお願いいたします。その後、60分ほどの取材を2回行います。
6 原稿の一部サンプル、表紙サンプルをご確認いただきます。
7 印刷見本(校正刷)一部を郵送します。1週間くらいのスパンでご確認をいただき、修正箇所を直接書き込んでいただいたうえで返送していただきます。
8 「家族の本」完成品をご自宅にお届けします。
※注意事項※ 制作した『家族の本』をPDFデータにするサービスは行っておりません。作成したデータは個人情報保護のため完成60日後には削除します。よって、完成60日後の増刷は再編集する料金がかかります。ご要望がありましたら写真とテキストの最終データをお送りしますので、お客様で保管をお願いいたします。また、完成後の刷り直しは基本的には対応しておりませんので、校正確認時に名前の漢字、生年月日の数字、地名などのチェックを入念にお願いいたします。
あなたの想いに応じたコンセプトで作ります
『家族の本』1冊目めは私が高齢者施設に入る予定の母親のために作ったもので、コンセプトは「母親が元気になる本(サブテーマは、施設の方々へ自己紹介)」でした。膨大な資料から1冊の本にまとめるには、コンセプトが大切です。あなたなら、どんなコンセプトの本にしますか?