木枯らしが冬の到来を告げる
もはやジャストタイムではなく振り返り二十四節気になってしまったのですが(汗)、なんとか追いついていきたいと思います。
暦の上ではこの頃から冬で、11月20日前後には木枯らしも吹きました。
ケヤキの並木道はみるみるうちに紅葉して、落葉していきました。
今年気がついたことですが、桜の木は秋も紅葉して美しいんだな、と思いました。
春に桜を見に行った場所に、この時期再度おとづれてみるのもまた一興ですね。
日暮れはますます早く、16時50分には日が落ちています。
京都では千枚漬けの仕込みが始まる
立冬を合図に、京都では千枚漬けの仕込みが始まるそうです。
(兵庫県南部の話じゃなくなりましたけど!)
千枚漬けは京野菜の聖護院かぶらを薄くスライスたお漬物。
昆布の旨みが染み込んだ、甘酸っぱいあの感じはたまりません。
急に千枚漬けが食べたくなったのでお茶請けに買ってきたりしていました。