二十四節気でいう霜降は、朝、霜が降りる頃を指します。
霜はまだちょっと早い感じですが、朝晩の冷え込みはもう冬の到来を感じますね。なんか今年は秋が短いなあ。残り少ない秋を満喫したいです。今朝は渡鳥がやってきているのを見かけました。
日暮れも早くなってきました。兵庫県南部では、17時には日が落ちんとしています。今から冬至まではひたすら日が短くなっていきます。
アイキャッチは六甲山小学校行われている「火入れ式」です。テレビの夕方のニュースで放送されているところをキャッチしました。標高795メートルに位置するこの小学校では、毎年、二十四節気の霜降に合わせてまきストーブに自分たちでおこした火をともす「火入れ式」を行なっているそうです。へえ、と思ったので忘備録がわりに。冬支度をしていかねばなりませんね。