【能勢町のブックカフェ】駐車場の確認もお忘れなく

青田を見渡せるカフェで読書

梅雨の切間、大阪府能郡能勢町のTOGO BOOKS nomadik(トーゴーブックス ノマディック)というブックカフェに行ってきました。棚に並ぶ本は自然や暮らしに関するものが多く、読みたいものがいっぱい。

古民家をリノベーションした店内には座り心地のよいソファーや椅子が配置され、2階窓際のカウンター席からは田植えが終わったばかりで青々としげる水田が見えました。私は田舎育ちなもんで、昔はこの青々としげる水田をぼんやり眺めていたものです。風の匂いがなつかしい。

絵本もあるので子どもも楽しんでいました。
桃の米粉ロールケーキ、甘酒を使ったチーズケーキも美味しゅうございました。
この絵本、よかったー!旅人と仲間たちがボロ家を修繕して、衣食住を楽しく整えていく話。

駐車場を確認!

ただし、駐車場の場所がすぐわからなかったので、お店の周りを車でぐるぐる探しました。お店の敷地内に3台ほど駐車場があるのですが、そこに行くまでの道がほぼあぜ道なので大きな車では危なっかしい。もう一つの駐車場は、4号線沿いの竹内鈑金西隣(店舗より徒歩5分)の場所にありました。

↓拡大図

まとめ

自分ちのように本を読んでくつろいできました。2024年4月からチャージ料金が無料になったそうです(それまでは1時間600円〜のチャージ料金があった)。これはありがたい! 青田が黄金色に実る頃、また訪れたいと思いました。

TOGO BOOKS nomadik
大阪府豊能郡能勢町野間稲地433ー2

この記事を書いた人

西田 めい

西田めい(にしだめい)
書籍編集者、ライター。大阪の編集プロダクション勤務から2022年4月に独立。
古事記、百人一首、源氏物語、枕草子、平家物語、奥の細道など、多数の古典関連書籍の編集、執筆を担当し、古典のおもしろさに目覚めました。柳田國男検定・初級合格(こんな検定あるんですよ、笑)。趣味はベランダガーデニング。
大学時代は軽音楽部だったので音楽が好きです。
著書に『二十四節気のえほん』(PHP研究所)、『はじめてであう古事記』上下巻(あすなろ書房)があります。お仕事のご依頼、ご相談などございましたら、お問い合わせフォームからお願い致します。